Wi-Fiルーター(LANケーブル編)

※アフィリエイト広告を利用しています

古い規格、カテゴリー5のLANケーブルでも、
20メートル程度ならボトルネックにならない!
新築を検討されている方は、各部屋に6A以上のLANケーブルを是非引いて下さい!

引かないと後に後悔するかもしれません!

スポンサーリンク
目次

規格

Wi-FiルーターやONUをつなぐ為に必ず必要になるのがLANケーブルです。
このLANケーブルですが、種類があります。

このように、カテゴリ5~8まであります。
これだけ種類がありますが、どれを使えばいいのか?
結論から言いますと、数メートル単位であれば

「どれでもいいです」どの規格のLANケーブルを使っても同じですw

ではこの数字は何なのか?「長さ100メートルのLANケーブル」の数字です!
まず、100メートルなんて長さで接続する方いるのかなぁ~?w

ボトルネック

まず、お使いのLANケーブルが原因で「ボトルネック」が発生しているのかを調べます。
基準になる通信速度の測定場所は、

「ONUにLANケーブルを有線接続して、パソコンで測定します」

私の場合はソフトバンク光なので、ONUの「Ipv4とIpv6」を無効化してあるので、
(ソフトバンク光の場合、ホームゲートウェイが二重になってしまう為です。)
ソフトバンク光のユニットに有線接続して速度の測定してます。
測定結果は複数回測定しましたが、「400~500Mbps」ぐらいです。
この速度より速くすることは、回線契約を変えない限り不可能です。

「カテゴリ5」のLANケーブル

実は10年前にログハウスをセルフビルドしたのですが、
この時LANケーブルの事を何も知らず、ホームセンターで「カテゴリ5」しか売っていなく、
自宅は2階まで「カテゴリ5」が引いてあります(泣)

当然ですが、速度計測すればLANケーブルが「ボトルネック」になると思いきや結果は・・・

速度低下無しw
実は最高で「580Mbps」も出ていましたw
あえて低い数字をはりましたが、複数回計測した結果、「ボトルネック無し」でした。
カテゴリ5のLANケーブルの長さは20メートルぐらいです。
この程度であれば、速度低下はしません。

もし、ご自宅など年数が古いと「カテゴリ5」のLANケーブルが使われている可能性がありますが、
「LANケーブルによる速度低下の可能性は低いと思われます」

新築をお考えの方は絶対!

ただ、これから新築をお考えの方は「強くカテゴリ6A以上」をお勧めします!
おそらく、今後数年のうちにWi-Fi 7などの新規格が出たり、データー量が多い通信が求められると思います。
新築をお考えの方は、建てた後にLANケーブルの交換は困難になるとお考え下さい!
カテゴリ6A以上のLANケーブルで工事をお願いして下さい。
あともう一つ!
各部屋に「1か所」でよいので、
LAN端子がさせる「LAN端子」の工事もした方がよいです!

のちに「マニアック編」で書きますが、とても快適な「Wi-Fi環境の構築」が出来ます!

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次