Windows OSと保存データを分ける(2)

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1つのストレージ内で新たにパーテションで区切り、保存データやデスクトップをOSと離して管理します。
デュアルストレージに出来る場合は、データ保存用としてOSと切り離します。
どちらも保存先をかえるだけなので、パソコンの使い方は変わりません。
OSにトラブルが発生しても保存データに影響が無くなります!

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目次

保存先を変更する

Windows OSと保存データを分ける(1)でパーテションを区切って、
OneDriveの中身をパソコンのCドライブに落とした後の手順をご紹介します。

まず、デフォルトで保存先はどこになっているのかといいますと、
Cドライブの

ユーザーの

アカウント名にあります

アカウント名にあります

次は保存先を変更します。
「デスクトップ」を例にします。
「デスクトップ」を右クリックで「プロバティ」を開きます。

「場所」を選択し「OK」をクリックします。
※変更前はCドライブになっている事が分かります!

この「C:\Users\○○○○¥Desktop」を

「E:¥Desktop」に変更して「OK」をクリック!

フォルダーの作成を聞かれますので、迷わず「はい」をクリック

ファイルの移動を聞かれますので、こちらも迷わず「はい」

以上で「デスクトップ」の自動保存先が「Cドライブ」から「Eドライブ」に変更になりました!
上記の手順「Cドライブ」内にある「ユーザー」→「アカウント名」にある、

ピクチャやドキュメントなど、
Eドライブに自動保存先を変更していきます!

これで、Windows OSと保存データが切り離されて管理されます。
デュアルストレージの場合も全く同じ手順です。保存先が「E」なのか「D」なのか「F」なのか
お好きな保存先を指定して変更するだけです。

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