WORLD TOURING CAR 600(R33エンジンスワップ)

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R32に続いて、R33もエンジンスワップしました!
改めて言いますがR33も、WTC 600 東京はピットインの必要がありません!
ハッキリ言いまして、レース難易度を「ハード」にしても楽勝です♪
特にR33のエンジンスワップは”R”の中で「最高速が一番速いです!」

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目次

R33 GT-R V.SPEC Ⅱ’97 エンジンスワップ

(33カッコイイww)

GTオートでエンジンスワップとワイドボディ化します!
R32の時はワイドボディ化する事は、賛否が分かれると言いましたが、
R33については、「ワイドボディ化した方が絶対良いと思います!」
何故なら、R32よりタイヤの消耗がきついのです!

エアロパーツを選ぶ

エアロパーツもR32の時と同じく、リアの「パーツB」は付けません!
他のエアロパーツ選択もPPが最低になるよう選択してください!

新品ボディ

すでに軽量化してある方は、チューニングショップで「新品ボディ」にして下さい!

セッティング(ノーマルターボ)

一番重要なセッティングです!
ノーマルターボのセッティングはこのような感じです。参考にしてみて下さい!

セッティング(中回転型ターボ)

データ比較

「ノーマルターボ」と「中回転型ターボ」のデータ比較です!
左が「ノーマルターボ」右が「中回転型ターボ」の数値です

数値的にはR32とそこまで大きな大差はないと思いますが、
走ると分かりますが、「中回転型ターボ」の最高速がヤバいですw
スリップストリームかけなくても、340Km/h出ます!
ノーマルターボですと、333Km/hがいっぱいいっぱいです。

走り方

R32との一番の違いは「タイヤの消耗」です。

特に左の前輪が、路面の乾いてくる4週目あたりから消耗が激しくなってきますので、
トラクション配分をなるべく前輪にかけないように配分します。

極端な事を言いますと、

norihobby

最後のヘアピンカーブだけ、
50:50で立ち上がりたいです!


あとの長い直線やコーナーは5:95のほぼ「FR状態でも走れます」

仮に40:60で走って前輪のタイヤが真っ赤になって、使い切っても
その頃はおそらく、残り2周ほどなので路面も乾いていますから、40:60で走っても、
そこまで走れないほどではありません。タイムにして数秒遅くなる程度なので、
ピットインしなくても大丈夫です!
すでに独走状態ですw

次回はいよいよR34のエンジンスワップで、WTC 600 東京を走ります!
車のバランスなのかセッティングが一番厄介でしたw
あとコンピューターの出力調整と性能調整のバランスについてもお伝えいたします!

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