R34のエンジンスワップです!
R32、R33、とエンジンスワップしてきましたが、R34の「中回転型ターボ」設定が
一番速かったです。
こちらのセッティングもWTC 600 東京でピットインしないです!
R34 GT-R V.SPEC Ⅱ’02 エンジンスワップ
GTオートでエンジンスワップとワイドボディ化します!
エアロパーツを選ぶ
今回も、「リアはタイプA」を選択します!
他のエアロパーツ選択もPPが最低になるようにして下さい!
新品ボディ
軽量化してある場合は、チューニングショップで新品ボディにしてPPを下げて下さい。
セッティング(ノーマルターボ)
ノーマルターボのセッティングです。
このセッティングですがかなり苦労しましたw
ダウンフォースの数値とバラストの位置で
PPがかなり変化します!
セッティング(中回転型ターボ)
中回転型ターボのセッティングですが、6速のギア比も変えてあります!
直線以外を走ると、中回転型ターボの場合、非常にもっさりします!
なので、
最高速を「350」に落として、
マニュアル調整で6速のみ変更します!
データ比較
「ノーマルターボ」と「中回転型ターボ」のデータ比較です!
左が「ノーマルターボ」右が「中回転型ターボ」の数値です
数値だけ見ると、R33より最高速が出そうですが、
実際は、ノーマルターボで330Km/h、中回転型ターボで335Km/hほどです。
走り方
R34、ほんとにいい車ですw
なにせ、
「コーナーリング」が抜群にいい!
直線も速い!走りやすい!
ただ車重が重いので、今回もタイヤの消耗を気にして走らないといけません!
R33同様、路面が乾き始めてから、タイヤの消耗がはげしくなりますので、
駆動配分を変更しながら走ります。
ただ、40:60で12週走ろうと思えば特に不可能ではありません。
R33同様、タイヤを使い切る頃には、ラスト2周ほどなので、真っ赤な状態でも4WDなので
それほどすべらないです!
レース難易度をハードにしても、2位と-60秒ほどの差がついてしまっています!
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